2009年4月6日

ウィスキーのミルク割

「恋の行方」という映画で、ジェフ・ブリッジス扮するピアニストが飲んでたのが、ウィスキーのミルク割。まー基本的にゲテモノの類いで、確かにバーボンとそこら辺の高温殺菌牛乳で作っても、美味しいもんじゃないです。マズイ酒を乳脂でごまかして流し込む、みたいな飲み物。映画でも、やさぐれた感じの描写で小道具として使われてましたし。

今日、たまたま牧場絞りたての脂肪分4.7牛乳が手に入ったので、こないだ行った台湾旅行の免税店で買ってきたバランタインの17年とあわせて、ウィスキーのミルク割を作ってみました。
悪くない。うまい。そりゃそれぞれ単品で飲んだ方が良いのはわかってますが、たまには違った飲み方もしたいじゃない。バーで飲む変なカクテルなんかより全然うまい。ベストtoベストってことなんですかね。エアグルーブにサンデーサイレンスつけりゃ、そりゃG1取れるだろみたいな。ちょっと言い過ぎか。

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