2009年4月18日

モミの木

こんなニュース…
男性の肺からモミの木が見つかる ロシア
映像もあるのでウソではないのだろうが、どう考えても悪い冗談にしか思えません。肺の中で植物が育つんですか?

この男性の肺に育ったモミの木に飾りをつけて、クリスマスツリーにする。そのモミの木は有名になり、町中の人がその木の下で愛を語り合ったり、ピクニックをしたり。でも、肺の中でそんなことをされた男性は、うるさくて仕方がなく、このモミの木を引き抜いてしまう。するとモミの木を抜いた跡の穴に水が溜まって池ができ、釣りを楽しむ人や船遊びをする人で、前にも増して賑わう。そんな状況に悲観したこの男性は、自分の肺の中にできた池に身を投げて自殺をしてしまう…。

肺の中にモミの木が育つのなら、こんな落語の“あたま山”的な話もあながちSF的な絵空事ではなくなってしまう。八代目林家正蔵の「あたま山」を聞きながら、そんな危機感を覚えました。

2009年4月12日

裏砂漠

なんとなく、伊豆大島に行ってきました。なんとなくって言っても、一応ツアーの予約をし、朝早く起き、ジェット船に乗り、レンタカーを借り…と、それなりに計画的に旅行してきたのですがね。
サクラやETCや高速道路1,000円などの影響で、関東近県は込み合うことが予想されたので、椿まつりも終わり、サクラも散り、ETCも高速道路も無関係な伊豆大島を選択したのです。そんなわけなので、大して目的も持たず行ったのですが、下調べの段階でぜひ行きたいと思ったのが、裏砂漠。それも自動車で“月と砂漠ライン”を行き、そこから少しだけ歩いて…という省エネスタイルで。
写真では、もうひとつ凄さが伝わらないけれど、実際その風景は月か砂漠かを思わせる荒涼たるもの。その場にたたずんでると、なんだかとても寂しくもの悲しく、そして写真の先にある海から背後の三原山山頂まで、遮るものがなにもないので、吹き飛ばされそうなほどの強風が吹いており、怖いのなんの。あまり長時間いれるような雰囲気でないので、見物もそこそこに引き上げてしまいました。あと付け加えると、この“月と砂漠ライン”。一応自動車で行けることにはなってますが、途中から対向車が来たら絶対にすれ違えない道幅になります。今回は運良く一台も対向車がいなかったので助かりました。
観光地にありがちな「がっかりスポット」。高知のはりまや橋とか、札幌の時計台とか、名前ばかり有名で行くとがっかりする観光スポットはたくさんありますが、反対に「びっくりスポット」てのもあるよなぁ、と思います。最近行って本当にびっくりしたのは、今回の「伊豆大島“月と砂漠ライン”の裏砂漠」と、和歌山県新宮市の「神倉神社」。どちらも行く途中でびっくり、行ってびっくり、帰りもびっくりです。

2009年4月10日

春

いつ頃からか春が嫌いだ。なぜだか春になるとイライラするし、花見なんかにも行きたくない。
やっぱり劣等感みたいなものがあるのだろうなぁ。中途退学、臨時採用、中途採用、中途退職…みたいなことを繰り返しすぎて、いつの間にか春は"始まり"の季節ではなく"妬み"の季節になっていたのかもしれない。
今春、小学校に入学した甥っ子の写真を見た。見ると感じるのは、さすがに後悔とか嫉妬とかの感情ではなくて、あるのはただただ希望のみ。甥っ子に、もういい歳なんだからサクラだけを楽しみなよ、とか言われた気分。
35歳にしてモラトリアムの欠片を見せるおじさんから甥っ子に言えることはただ一つ…"良い人であれ"。入学おめでとう。

2009年4月6日

ウィスキーのミルク割

「恋の行方」という映画で、ジェフ・ブリッジス扮するピアニストが飲んでたのが、ウィスキーのミルク割。まー基本的にゲテモノの類いで、確かにバーボンとそこら辺の高温殺菌牛乳で作っても、美味しいもんじゃないです。マズイ酒を乳脂でごまかして流し込む、みたいな飲み物。映画でも、やさぐれた感じの描写で小道具として使われてましたし。

今日、たまたま牧場絞りたての脂肪分4.7牛乳が手に入ったので、こないだ行った台湾旅行の免税店で買ってきたバランタインの17年とあわせて、ウィスキーのミルク割を作ってみました。
悪くない。うまい。そりゃそれぞれ単品で飲んだ方が良いのはわかってますが、たまには違った飲み方もしたいじゃない。バーで飲む変なカクテルなんかより全然うまい。ベストtoベストってことなんですかね。エアグルーブにサンデーサイレンスつけりゃ、そりゃG1取れるだろみたいな。ちょっと言い過ぎか。

2009年4月4日

柳家小三治独演会

小三治の落語を聞きに前橋までやってきた。よみうりホールの小三治一門会の抽選に外れたのが悔しく、まだその時点でチケットが残ってた前橋の独演会を衝動買いしちゃったんだから仕方ない。さすがに前橋まで追っかけるバカもいないらしく、会場には空席が目立ちます。
ろべえの「牛ほめ」に続き小三治の「蒟蒻問答」、休憩はさんで小三治の「転宅」。群馬で聞く蒟蒻問答(舞台が上州)は格別でした。

2008年9月7日

大麻疑惑?

若ノ鵬逮捕に続いて、露鵬と白露山兄弟も大麻疑惑の渦中へと引きずりこまれてしまいました。露鵬・白露山兄弟と若ノ鵬の三人は、同じレスリングスクール出身で仲が良いことで有名。若ノ鵬逮捕の2週間後の抜き打ち尿検査とは、ずばり露鵬・白露山兄弟の疑惑を払拭するためだけのサプライズだった訳でしょ?そこでの簡易検査にひっかかる露鵬・白露山兄弟だけでも「何だかなぁ?」感が満点なのに、検査結果が出た途端に雲隠れする北の湖理事長に至っては「もう何も言えねえぇ」状態です。では何のための抜き打ち検査だったのか?
大島・時津風の両国グループが間垣を取り込んで、反“北の湖”勢力を作っていたのは有名な話。大島部屋へトラックが突っ込んだ旭鷲山事件、リンチ殺人の時津風事件、そして大麻所持の若ノ鵬事件…くしくも反“北の湖”勢力を追い落とす事件が続いた後の、今回の続・大麻事件。両国グループの反撃なのか?それともただのうっかり北の湖なのか?北の湖の直弟子、元・金親の宮城野部屋事件もありましたなぁ…。北の湖てのは、一代年寄だけあって通常の年寄株購入のための経済的損失がなかったのだろう、と推測されます。その余ったお金は、自分が理事長で居続けられるための票稼ぎに使われているのでしょう。今回の露鵬・白露山兄弟が所属する部屋が、一代年寄「北の湖」部屋と、一代年寄「大鵬部屋」を引き継いだ「大嶽部屋」って言うのも、いびつな力関係の相撲界を現しているような気がしてなりません。端的に言うと、ここのところの相撲界のスキャンダルの数々は、相撲界の勢力争いのあらわれではなかろうか、と。誰も得してませんけどね、今のところ。
ところで絶対的なプロ格闘技として存在している“大相撲”がドーピング禁止となったのは、いつのことなのでしょう?そもそも“大相撲”にオリンピック同様のドーピング検査が必要なのでしょうか?ここら辺が微妙な状態での抜き打ち尿検査に、甚だギモンを感じます。ドーピングの信憑性とか正確性とかが問題なのではなくて、何のために尿検査をしたのでしょう?理事長自らが否定する検査結果など、何の意味があるのでしょうか、バカバカしい。北の湖理事長辞任で、玉虫色の結論となるのでしょうが、次期理事長は誰なのか。武蔵川、大島、伊勢ノ海、出羽ノ海…やっぱり勢力争いだったのではないか?と訝しく思ってしまうような候補ばかりです。九重が理事長になれる訳ねぇしなぁ。
ところで秘密結社の歴史上、避けては通れない存在として、イスラム教ニザール派という存在があります。世界中の要人を暗殺したのではないか、とされている“暗殺教団”です。真偽のほどは定かではありませんが、このニザール派が「ハシシ」の語源とされているのは歴史上の事実であり、ハシシ=大麻である以上、ニザール派と大麻との深い関係は動かぬ事実なのだろう。そうなると、暗殺者養成のための“飴”のために、ハシシを用い地上の楽園を作っていた、という伝説もあながち絵空事でもなかろう。で、何が言いたいかといういうと、露鵬・白露山・若ノ鵬の三人の出身はロシア連邦北オセチア共和国で、イスラム教ニザール派が本拠としていたイラン北部とは、アゼルバイジャンとグルジアをはさんだ極めて地理的に近い所に位置しています。案外、北オセチアあたりでは、大麻は大人の嗜み的なものなのかもしれないなぁ、とか、頑張った自分へのご褒美はハシシなのかなぁ、とか、色々なことに思いを馳せる初秋の日曜日です。

2008年8月4日

ゴーヤチャンプル

2日連続でゴーヤチャンプルを作りました。大量にゴーヤがあったのと、先週の「チューボーですよ」がゴーヤチャンプルの回で、長年謎に思っていたカツオ節の使い方がわかったのがうれしくて、ついつい2日連続に。
長年かかって確立したMyレシピでも充分に美味しかったのだけれど、今日のはさらなる絶品!夏はやっぱりゴーヤにビールだよなぁ、とダイエット中にはほとんど口にしていなかった黒ラベルと共に楽しみました。
ちなみにポイントは、カツオ節で濃い目に出汁をとって、それに醤油や味醂で味を付けたスープで、炒め煮にすること。あんまり水分が多いとベシャベシャになってしまうので、スープは“濃い目”、火加減は“強火”ってのがコツです。仕上げにコーレーグースを入れるとパンチが効いてよりGood!!!
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